協調性より適応性へ
仕事をする上でチームだったりグループで仕事をするという事が多々あると思います。その中で協調性があるとかないとかという話がありますけど、じゃあ協調性っていうのは一体どんなものか?
例えば、そのグループのリーダー(チームリーダー)がいて、リーダーの言うこと、指示されることをハイハイと従ってるだけなのは、はたして協調性なのでしょうか?それは協調性とは言わないのではないでしょうか?
本当の協調性というのは、そのグループや チームが正しい方向に進むために、自分から行動を起こす!つまりゴールに向かって率先して自分から動くというのが協調性ではないでしょうか?
そう考えると協調性と言うより適応性と言った方が適切かもしれません。言われたことをはいはいと、それしかやらない人と、グループが向かっている方向に向けて、良い結果が出るように自分から動く!!自分のできることを言われなくてもやる!そのグループそのグループにあった動きをできる人は適応能力が高いし、そしてそれこそが協調性があると言えるのではないでしょうか?
あなたのビジネスでもグループで仕事をするということが勿論あると思います。ですので、そこのところを気をつけて、自分なり他のスタッフなりが意識して動いていけば、良い結果が得られるのではないでしょうか?!もしあなたがリーダーならば、スタッフをそのように導かなければいけませんね;;
今日は以上です 。
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