誰もが売れないと思った「ボードゲーム」

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フードスタンプ。

あなたはこの言葉をご存じでしょうか。
日本人にはあまり聞き慣れない
言葉かもしれません。

「フードスタンプ」とは
米国政府が低所得者向けに行なう
食料扶助ことなのですが、、、

実はほんの数年前まで
この「フードスタンプ」によって
なんとかその命を生き永らえていた
男性がいます。

名前はジョン・ギャラガー。

既婚者で、幼い子どもが2人、
鍼師(はりし)の資格を
取るために学校に通いながら

NPO団体のボランティアとしても
献身的に活動する熱い男です。

俗にいう器用貧乏だった彼は
満足な経済力もなく、
家族を食べせていくために
フードスタンプに頼らざるを得なかったのです。

しかし彼には夢がありました。

食用の薬草やハーブを野山で
採取したり調理したりすることに
何よりも情熱を注いでいたので、

「子ども向けに遊びながらハーブを
学べるボードゲームを作りたい!」

という夢をもっていたのです。

普通そんな夢を聞いたら、
「どこにそんなもののニーズがあるんだ」と思うでしょう。

ジョンが周囲のそんな声に耳を傾けるはずもなく
彼は意気揚々と2万ドル(約200万円)の借金をして
ボードゲームを1500個も作りました。

あとはご想像の通り、
当時のジョンにマーケティングの
知識など全くなかったですから、

最初のパーティで売れたのはわずか12個。
なんと1488個が売れ残ったのです。

部屋を埋め尽くす大量の在庫に
囲まれて眠りにつくジョン。。。
目をつむれば考えるのは
借金のこと、家族のことばかりでした。

そんな絶望の淵にいたジョンに
ある日一筋の光が差し込みます。
新進気鋭のオンラインマーケティング、
「プロダクトローンチ」に出会ったのです。

ジョンは父親にさらに借金をし、
プロダクトローンチを必死に学びました。

パソコンは借り物、ネット回線も
地元の図書館の回線を借りていたくらい、
彼の生活レベルはギリギリだったのです。

そして、プロダクトローンチを
実践した結果どうなったか?

なんとジョンは現在にいたるまで
オリジナルのボードゲーム、
「ハーブアドベンチャー」を
累計5万個以上販売しているのです。

家族を養う事すらままならず、
フードスタンプで生き永らえていた男の人生を
180度変えてしまった「プロダクトローンチ」。

この手法は彼の人生だけでなく、
オンラインビジネスの常識を変えました。

今日あなたにご案内する本「ザ・ローンチ」では
今回ご紹介したジョン・ギャラガーの他、

多くの事例とともに、
「プロダクトローンチ」の
テクニックが掲載されています。

オンラインマーケティングを学びたい方には
非常にオススメの1冊になります。

是非、お早目にチェックしてみてください。


http://directlink.jp/tracking/af/1450609/xWfgTSh1/

 

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