動画【アロマでインフルエンザ予防?】アロマ・使い方・種類・おすすめ・セラピー:日本ヘルスケアアロマ協会 – 東京都練馬区

インフルエンザに効果的な主な精油は?

アロマ男子おすすめ!

ティートリー
アロマセラピーで強力な殺菌作用を持つことで有名な精油がティートリーです。殺菌・抗菌・抗ウイルス・抗真菌効果などもあるため、アロマで水虫対策をしたい場合も一番に名前が上がる精油です。清涼感のある香りは森林浴を思い起こさせてくれますが、最初は好き嫌いがあるかもしれませんね;;

 

◆「ティートリー」
学名:Melaleuca alternifolia
科名:フトモモ科
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
主な産地:オーストラリア 他
この精油は「細菌」「ウィルス」「真菌」といった様々な菌から守ってくれる作用があります。
健康な小さなお子さまから高齢者の方まで使える精油。
◆「ユーカリラディアータ」
学名:Eucalyptus radiata
科名: フトモモ科
抽出部位:葉
主な産地 オーストラリア、中国 他
アボリジニーの人達はユーカリを、風邪や熱病、リウマチ、ヘビの咬傷、赤痢、花粉症、神経痛、さらに筋肉の痛み等に広く利用されてきた精油のひとつ。
太古の昔から使われているハーブなのです。
現在では市販の咳止め軟膏にも入っていて、小さいころからお世話になった方も多いのでは?
ティートリーよりちょっと甘い香りです。お子さまにもいいですね。

◆「ローズマリー」
学名: Rosmarinus officinalis
科名: シソ科
抽出部分位: 花、茎、葉
抽出法:水蒸気蒸留法
ローズマリーは、ヨーロッパで古くから料理に欠かせないハーブとして利用されてきました。
葉には消臭や殺菌作用があり、肉の臭みを消して鮮度を保ち、また、消化を促すとして、現在でもフランス料理やイタリア料理に欠かせないハーブです。

 

◯アロマスプレーの作り方
こちらは通常のアロマスプレーとして、香りを楽しんだり抗菌、抗ウィルス目的で空気中に噴霧して使うこともできます。

■ 材料と道具
(材料) アロマスプレー 50ml分
・無水エタノール 30ml
・精製水      20ml
・好きな精油   30滴(3%濃度)
※4種類くらいがブレンドしやすいです
(道具)
・ スプレー容器 50ml
※持ち運びにはペットボトル素材のものが便利
・ ラベルシール(精油のレシピ、作成日を記載しておく方がベター)
・ ビーカー 1個(50ml以上のサイズの方が便利)
・ ガラス棒
■作り方
(1)無水エタノール30mlをビーカーに入れて、目的の精油を30滴入れ、ガラス棒で優しくかき混ぜる。
先ずは、無水エタノールに精油を滴数垂らして精油を希釈します。

(2)そこに精製水を20ml加えて、もう一度ガラス棒で優しくかき混ぜればOK!
中味が混ざるように優しくスプレー瓶を揺らします。

(3)スプレー容器に移し替えれば出来上がり!
中味が混ざるように優しくスプレー瓶を揺らして出来上がりです!

日本ヘルスケアアロマ協会

http://j-health.org/

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